金型とは 〜日本の金型産業〜

日本の製造業を支えている金型業界

高度経済成長の主軸にもなった製造業に欠くことができないのが金型製造業です。日本のものづくりには金型がなくては発展しないといっても過言ではないでしょう。

高度成長期には仕事が増え、利益率も高かったことから、独立した金型工場が生まれ、従業員数20名以下の零細企業が増えました。しかし、経済の低迷に伴い、金型業界も淘汰され倒産する会社も少なくありません。また、金型製造と、成形業者といった分業化に伴うトラブルも少なくありません。
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多くの金型製造業は、自動車産業や家電産業の下請けとして成り立っていますので、お客様である製造メーカーの要求に応えられなければ受注は減ってしまいます。日本でしか製造できない高度な加工技術を持つことも重要な課題となっています。

日本の製造業を支えている金型業界

株式会社ムトウは、常に時代の最先端をゆくリーディングカンパニーであるためには、努力を惜しみません。

お客様が求める製品を提供するためには技術研究、最新機器の導入はもちろんのことですが、なにより大切なことはお客様とのコミュニケーションであると私たちは考えます。
そこで株式会社ムトウでは、いままで分業化されていた製造ラインを、統一することを進めています。 従来通りの製品開発プロセスである、「金型メーカーは金型製造までを行い、製品成形は成形業者が請け負う」というシステムでは、成形不良が起きた際、原因の特定があいまいになるといった問題が発生することがありました。

株式会社ムトウは、これらのプロセスを一元化し、金型設計から量産成形、金型のメンテナンスまで、一手に引き受けます。お客様の製品設計者との綿密な打ち合わせを重ね、金型設計から成形品の品質保証までを行うことができることは、お客様、すなわち製造メーカーにとっても有益なことであると言えましょう。お客様は何度も異なる業者様との打ち合わせを行う必要がなく、開発期間の短縮にもつながります。